2013-02-21
先日,第一生命保険が「第26回サラリーマン川柳コンクール」の入選作100句を発表しました。
職場や家庭に関する川柳は毎度ながらですが,最近の出来事など時事ネタも多くその作品は時々の話題を反映しているようにも思えます。
その中でもやはり,ips細胞と選挙ネタが多かったような気がします。そのほかにはスマートフォンやフェイスブックなどが新しいネタとしてあがってきていました。
ちなみに入選作の中では,「不景気が 味をよくする 発泡酒」が気に入っています。
ネガティブな時代背景の中においてほんのわずかな喜びの時間を皮肉るあたりなんともいえない哀愁を感じます。また,自らの発泡酒の日々について溜飲が下がる思いがするとともにクスリと来るところが好きです。
ほかにも色々いい川柳がありましたね。
自分でも考えてみようと思うのですが,つきなみなのしか思いつきません。
む・・・むずかしい!