2012-10-02
午後3時過ぎの傾きかけた日差しが街路樹を照らすと秋の気配を感じます。
並木道では,下校中の高校生達が談笑しながら歩いていました。
懐かしい気持ちに少しなりましたが,残念ながら私は彼らほど優秀な高校生ではありませんでした。
でも,ベースを背負って歩いた夕焼けの道を思い出します。
どうして,この季節はこんなにも寂しくなるのでしょうかねぇ。
日暮れはだいぶ早くなりましたが,まだ額が汗ばむことがあります。
今年は,彼岸花の開花が遅いみたいです。
ところで,ペットボトルのお茶(濁りがある銘柄)とチョコレートの食べあわせると口に広がる何ともいえないフレーバーがくせになりそうです。