2012-08-31
休業中ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
昨日,千葉に戻ってきました。
かつて幼いときに通った道を歩いているときふと周りの景色を見回すと時の流れを感じました。緩やかで気づきにくいけどやっぱり時間は経過しているのですね。もちろん今このときも。
人の一生を儚いと表現することはありますが,物語の主人公のように一生を客観視することは人生の終わりのときに本人しかできないことであって,そう考えると人の一生というのはどんな人でも,また,長短にかかわらず濃厚でぎっしりと詰ったものだと思うのです。
ただ,自分自身が納得できるかどうかはまた別の話で生きることに意味を見いだすとしたらそういうことかも知れないなぁと思いました。
今週は,とてもドタバタした感じであっという間の金曜日となりました。
皆様におかれましては楽しい週末となりますよう願っております。