本日,11時20分頃交通事故に遭遇しました。
四街道市の市街地で私が優先道路を直進していたところ,進行方向左側の小道から左折するために出てきた軽自動車が左後部座席側のドアの部分に衝突しました。
私は,郵便局から事務所へ向かう途中でした。大きいカーブを曲がり終えた後の直進道路で速度は40キロ未満でした。
交差点手前50メートル付近でその手前の小道から軽自動車がひょこっと顔を出てきました。
その軽自動車は,フロントのサイドガラスが見えたくらいの辺りで一旦停止したので,私は,軽自動車の運転手はこちらを確認している,と認識しました。
しかし,軽自動車の優先道路への入り方が急だったため不安を覚えて20キロ前後まで速度を減速してセンターラインに寄せて運転しました。
そして,ちょうど左方の車を運転席部分が通りすぎる直前に助手席側の窓から軽自動車が動く気配が感じられました。その瞬間左後方から“ガン!!”と鈍い音がしました。
その瞬間「やっぱり!」と「どうして?」という気持ちが入り組んでいました。
「やっぱり!」というのは,軽自動車を発見した時点でちょっと運転が怪しい感じがしたこと。「どうして?」というのは,かなり注意深く通過しようとしたにもかかわらず突っ込まれたことです。
私の車は左後部座席側のドアからタイヤを通過して左後ろのバンパーに傷が出来ています。軽自動車は右前のバンパーが傷ついていました。
軽自動車の運転手は,私の車が軽自動車を通過中にアクセルを踏んだことになります。
まぁお互い怪我なく良かったのですが,結構な足止めを食いました。
この事故の教訓として,回避できない事故は起こり得るということです。
これ以上どうすればいいの?というのが私の感想です。
これを機にドライブレコーダーの購入も検討しようと思いましたが,運転中はひとりカラオケボックスと化すために音声付きのドライブレコーダーであれば私の歌声まで録音されてしまいます。
今回のような事故が起きて争いとなった場合に裁判所に証拠として音声付き映像を提出すると裁判所に私の歌声が響き渡ることになり恥ずかしいのであまり気乗りしません。
まあお互い無事で良かったです。