先ほど,更新のとき気づいてふきだしてしまいました。
15日の記事について私が3回読み返した本のタイトルは「竜馬がゆく」です。
いってどうするでしょ
さて, 16日に『サラリーマン川柳コンクール』の傑作100句が発表されました。
思わず吹き出してしまうのもあれば,政治や世相に対する風刺もありとても楽しめました。
注目すべきは,やはり震災に関するものが多かった事です。
震災直後は,なにかと自粛すべき雰囲気がありましたが,こういうので笑顔が出来る方が健全であるような気がします。行き過ぎは行けませんが。
ということで私も詠んでみました。
「蕪安い 価格下げても ええんだか」
株安と国債格下げと円高を掛けたものです。どう?どう?どう?
まあいいです。
ところで明日は久しぶりのオフとなります。
天気が良ければどこか出かけようか,それとも家でDTM(デスクトップミュージック パソコン音楽制作のことです)でもやろうかなと考えています。
音楽制作を始めたのは高校生のときに3万円くらいでMTR(マルチトラック・レコーダーの略です。いわゆる多重録音機です)を購入したのがきっかけでした。
事の起こりは,尾崎豊にはまった友達からノートの切れ端に書かれた歌詞を手渡されて曲をつけて欲しいと注文されたことでした。
当時はベースギターを普段演奏していて,フォークギターもちょこっとやっていたため,和音やその辺りの知識は多少ありました。ドラムは弟に頼んでシンセサイザーに打ち込んでもらって歌も自分で録音して完成させました。
「Social」という曲です。高校生だったボクと友人が自分達の視点から当時の社会の矛盾を一生懸命に書き上げた曲です。オザキやハマショーにはなれませんでしたが・・・
まだ,歌えます。でも,リクエストにはお答えしません。
その後,ヤマハQYシリーズを経て,21のときに同世代の若者がこぞって車を買う中,ため込んだ現生50万円をもって秋葉原にMacintoshを買いに行きました。
当時はパソコンやら周辺機器やらやたら高かった・・・
結局,50万円すべて使ってしまったのですが心はほくほくでした。
今は、パソコンも周辺機器も手頃な値段になり,初心者用のソフトも出ているようなので興味を持たれた方はDTMに挑戦してみてはいかがでしょうか。
休日の出費がおさえられますよ。