2011-11-11
いままで利用していたものやサービスなどを家計の理由などで省くことは日常生活の中であることです。
そのときにまずどれから省くか順序を考えると思います。
そのなかでやはりどうしても省くことの出来ない大事なものがあると思います。
それが,日常生活全体で利用する割合が僅少であるとしてもあると思います。
さて,我々は自身の生活ひいては家族のため(だけではありませんが)に仕事をしています。
そして,その仕事に尊厳や社会的なアイデンティティを感じたりもします。
もし,その業種が他業種の足かせになっているという理由で切り捨てる政策が立てられたときどう感じるでしょうか。
一番いいたいのは,自身に置き換えて考えてみる必要があるのではないか,ということです。